特殊詐欺の認知・検挙状況等について(令和5年
1月~10月)
詐欺被害救済
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日本の詐欺被害総額
令和6年4月の特殊詐欺発生状況は、認知件数5,605件(前年同期比-590件、増減率-9.5%)、被害額131.4億円(前年同期比+4.9億円、増減率+3.9%)となった。
※ 平成16年以降の特殊詐欺の認知・検挙状況等の推移についても掲載している。警視庁ホームページより
令和5年中における特殊詐欺の認知件数は1,224件で、前年と比較するとプラス150件、被害額は約21億9,000万円で、同プラス約2億8,000万円といずれも増加。
令和5年の特殊詐欺の検挙件数は7,212件(+572件、+8.6%)、検挙人員(以 下「総検挙人員」という。) は2,455人(-3人、-0.1%)と検挙件数が増加。
○ 手口別では、オレオレ詐欺の検挙件数は2,126件(+355件、+20.0%)、検挙 人員は973人(+6人、+0.6%)と、いずれも増加。
警察庁は23日、2023年の特殊詐欺統計の確定値を発表した。 被害総額は、2月公表の暫定値より約11億円増えた452億6千万円だった。
認知件数は前年比1468件増の1万9038件と直近10年間で最多となることが確定した。
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